首と肩の痛み(頸椎の神経圧迫)
症例
40代男性:首を動かすと肩へ走る鋭い痛み
数週間前から首と肩の違和感が出始め、ここ数日で症状が悪化。
分析
猫背の姿勢と頸椎(5番付近)の神経圧迫姿勢を検査したところ、強い猫背により首(頸椎)へ大きな負担がかかっていました。
頸部の圧迫テストおよび首の曲げ伸ばし(伸展・左側屈・左回旋)で鋭い痛みが再現。
検査結果から、頸椎5番付近で神経圧迫が生じていることが推測されました。
施術
根本原因の姿勢矯正と神経圧迫の軽減猫背による首への負担を減らすため、胸椎の歪みを整えるとともに、圧迫の強い頸椎5番・6番の牽引を実施。さらに、痛みをかばって緊張していた肩甲骨周囲の筋肉を緩和しました。
1回目:鋭い痛みが消失。
2回目:痛みの「自己確認(首を動かす動作)」を中止していただくよう指導。痛みの自己確認は神経圧迫を強めるため、改善の大きなポイントとなります。
3回目:痛みが軽減し、重だるさのみに変化。
7回目:首・肩の重だるさもほぼ消失し、快適な状態へ改善。
考察
痛みを確かめる動作」のように、良かれと思ってしている行動が回復を遅らせているケースは少なくありません。
当院では施術だけでなく、生活習慣のアドバイスを含めて根本改善を目指します。
首の痛みに悩む方は、お気軽にご相談ください。








