肩の痛みは寝方が原因

症状

40歳 男性
肩の痛みを訴えて来院。
2週間くらい前から肩が痛くなり始めた。
腕を上げたり、胸を開くようにすると肩の後ろ側が痛む

分析

姿勢検査では左肩が上がって、内側に巻き込んでいた。
動きでは屈曲と水平外転で痛みがあり、本人が訴えた動きであった。
小胸筋、大円筋、肩甲下筋、僧帽筋がタイトになっていて、
大円筋には強い圧痛もあった。
他動でも自動でも肩の痛みはあった。

施術

タイトになった筋肉を緩め、肩甲骨と上腕骨の動きを調整。
上腕骨の前方から後方への矯正を行った。
この作業を数回繰り返し、痛みはほぼ消失した。
普段の生活での姿勢を指導し終了。

考察

今回の痛みは普段の生活の癖からくるものでした。
普段、テレビを見る際はソファーで横になり、右ひじをついているそうです。
その際に右肩は前に突き出したような姿勢をとっているとのことでした。
夜寝る時も横になることが多く、今回の痛みも朝が一番痛いとのことでした。
そういったことからも、この姿勢で組織が過伸張、過収縮されてしまい、
ストレスがかかったと思われます。
軽いインピンジメントも引き起こしていたのも原因だと思われました。
右肘をつく姿勢をやらなくなるだけでも、痛みはほぼ消えるものです。

※施術効果には個人差があります。