お客様の声

頸椎ヘルニアの手術を回避することができました!!

50代 会社員 若林夏樹様 chat

数年前、整形外科で頚椎ヘルニア診断を受け、いずれ手術することになると医師から宣告を受けましたが、近藤先生の施術により、手術回避を しフルマラソンやトライアスロンを楽しむ生活を取り戻すことが出来ました。KIZUカイロプラクティックANNEXとの出会いが、手術回避をすると 共に、身体全体の姿勢バランスをとることが重要と気付かせていただき、今では、ボディケアとパフォーマンス強化のため定期的にお世話になっています。
それは、ある年の秋ごろから左上腕部の痛みから始まりました。
近所の整形外科で診てもらい、特に異常はないということでしたが、処方されたシップを貼り様子を診ようということになりました。ところが 冬に向けだんだんと痛みがひどくなり、春があける手前ころには時折、強い痛みが左上腕部を襲うようになりました。そして、ある日突然、左上腕部から肩、首にかけての重い放散痛と、左腕をあげられない症状となって、私の前に立ちはだかりました。すぐに整形外科でMRI検査を受け、下された診断が頚椎ヘルニアでした。 そして、いずれ手術を受けることになるからと大学病院を紹介され、大学病院での診察が開始されることになりました。
腕が上がらない症状に加え、手術するしか治療の道はないという診断にとても落胆したことを覚えています。また本格的にトライアスロン活動を開始しようとしていた矢先の出来事でそのショックはとても大きいものでした。どうにかならないものかと、ネットや書籍から情報を探し、藁にもすがる思いでいたところに出会ったのがKIZUカイロプラクティックANNEXでした。すぐに連絡をとり診てもらったところ、現状の稼働範囲や痛みの現れている場所の検査を受け、C5-C6の頚椎ヘルニアが要因との整形外科の診断と同じ見解をいただきました。その他、猫背、からだのゆがみ、姿勢の悪さからくる首への負担の指摘も受けました。施術の方針としてカイロプラクティック施術により、これら姿勢の問題を改善することで症状を和らげることになるとの話を頂くと共に、腕があがらないことについては、神経がつながっていくことによって徐々に改善していくのではないかとの見通しを頂きました。
整形外科以外のアプローチを試みることに多少の心配があったのは確かですが、仮に手術をすることになったとしても姿勢そのものが改善されてなければ、術後にまた同じことを繰り返すこともあり得ると思い、カイロプラクティック施術を受けることを決断しました。実際に行なわれた施術方法は、患部を直接カイロ的に施術する方式でなく、ケガの元々の原因となった姿勢の悪さを矯正するアプローチで、非常に慎重かつ丁寧に施術頂き、症状が悪化することなく施術をいただきました。
施術すると調子が良くなり、少し立つと元に戻ったりということを何回か繰り返した後、徐々に症状の良い時間が長く続くようになっていきました。一方この間、大学病院での診察は経過観察ということで特に何かをすることなく進行しており、自身の気持ちのよりどころとしてはカイ ロプラクティックで改善していくことにかけていました。自身も姿勢に対して注意を払うようになり、その意識も根付いていく中で、痛みが出なくなっていきました。左腕にも力が入るようになっていき、徐々に腕を上げられるようになって行きました。経過観察を続けていた整形外科も重いケガ状態ではなくなったとの判断から、手術をすることなく通院終了となり、その年の秋には軽くランニングを再開するまでになりました。
現在も、ボディケアの観点からKIZUカイロプラクティックANNEXに通い、施術を行なってもらいながら、自身の身体の状態を確認すると共にレースでのパフォーマンスアップにつなげるための施術をしてもらっています。トータル236kmに及ぶ佐渡国際トライアスロンを無事完走できたのも、KIZUカイロプラクティックANNEXとの出会いがあったからこそと思っています。

※施術効果には個人差があります。